リオ・デ・ジャネイロで本場のサンバに出会う旅

旅プランのコメント

リオ・デ・ジャネイロといえば、リオのカーニバルでも有名なサンバ！でも、カーニバルは入場チケットが激レアとなるハードルの高いイベントでもあります。でもカーニバル直前のリオではカーニバル以外にもサンバに触れるいろんなイベントが目地多しそんなお得なリオ観光の裏プランをご紹介。

1日目

13:30: リオ・デ・ジャネイロに到着。リオ最大のバスターミナルから旅のスタート; リオ最大のバスターミナル、ポトヴィリア。
周辺はオリンピックに向けて工事が進んでいますが、まだまだ治安は良いと言えない状況。
不用意に歩き回ることは避けて路線バスかタクシーにて目的地に直行しましょう。

19:00: カーニバル本番会場サンボドロモでリハーサル見学; リオのカーニバルが始まる２週間前の週末からカーニバル本番会場のサンボドロでは各チームがリハーサを始めます。
時間は大体の７時から。入場はなんと無料！地域住民がカーニバルに触れる機会ということで、堂々と客席で本番さながらのサンバを見ることができます。

22:00: サンバチームの練習会　エンサイオに参加; サンバチームでは、カーニバルが始まる約２ヶ月前くらいから専用の練習会場にて合同練習会「エンサイオ」を始めます。
一般にも開かれた練習会で入場料はほとんどの場合２０レアルほど。軽食やドリンクも会場内で飲めて雰囲気はお祭りのようです。
エンサイオ会場はタクシーの運転手などに聞き込んで独自で探さなければいけません。

2日目

08:00: コルコバードの丘; リオ観光で絶対に押さえておきたいコルコバードの丘へ。
山頂までは登山電車に乗ります。８時３０分が始発。電車は事前のネット予約をお勧めします。
電車出発の３０分前には駅に着くようにしましょう。

12:00: 路地裏の観光名所スカーラ　セレロン; リオのセントロとラパの周辺にある路地裏には世界的に有名な手作りアートの観光地があります。
一人のアーティスト、セレロンさんが一人で作り上げた赤を基調としたカラフルなタイルで彩られた階段通り、スカーラ・セレロン（Scalinata Selarón）は必見です。

17:00: コパカバーナビーチでまったり; 時間がある時はここぞとばかり、コパカバーナのビーチでまったりしましょう。
砂がサラサラで気持ちいいです。

20:00: 「イパネマの娘」のモデルとなったレストランでディナー; ボサノバの名曲、アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘（Garota de Ipanema）」がこの曲を作るきっかけとなった舞台であるレストランが、今もイパネマに残っています。その名も「Garota de Ipanema」
こちらで一番人気のピッカーニャのステーキを食べればもうリオ観光は大満足！

コメント（1）

dai2k

ブラジルいいですね！本場のサンバは凄そうですね〜！行ってみたい！